ミニーのスタイルスタジオ

2020年9月「美女と野獣」「ベイマックス」のアトラクションに加え、今回紹介する「ミニーマウス」に会えるグリーティング施設｢ミニーのスタイルスタジオ｣が登場しました。
ここでは、ミニーマウスに確実に会うことができて、ミニーマウスと写真が撮れちゃうんです。

｢ミニーのスタイルスタジオ｣は、ミニーマウスのグリーティング施設です。
ファッションデザイナーとして活躍しているミニーマウスのスタジオに、ゲストが遊びに行くという設定になっており、 ミニーちゃんの仕事場などを見学した後に、ミニーちゃんと一緒に写真を撮ることができます。
ミニーちゃんは、季節ごとに衣装が変わるため、それもリピートしたくなる理由になっています。

アトラクションに入ったらすぐミニーちゃんに会えるわけではなく、 いくつかのポイントを通過してからミニーちゃんとのツーショットタイムが訪れます。



ロビーには、ミニーちゃんが今までに表紙を飾った雑誌のポスターや、ベストリボニストなど、今までに受け取った賞状やトロフィーが飾られています。
けっこう見応えがあるので、一つ一つ確認してくださいね。



机には、ハート形のメモがいくつか置かれており、そのメモの内容も想像を膨らませます。



テレビとテレビ台もミニーちゃん仕様です。
テレビの放送内容も、ぜひチェックしてみてくださいね。

ミニーちゃんのオフィスには、ソファーや本棚などがあり、壁に飾られた絵も気になるところです。



時計もかわいいですよね。
どこかで売っているのかな！？



デイジーダック、クララベル、クラリスなどの衣装デザイン画が貼られています。
ウッドチャックグリーティングトレイルで会えるデイジーの衣装のデザイン画も見ることができますので探してみてくださいね。

ミニーちゃんの衣装などを作る作業部屋です。
中央の長机には服を作る生地や、マチ針やミシンなど 裁縫道具などが並んでいます。



色鮮やかな生地たちが並びます。



服に色を塗ったあと、壁に服の型が残ってしまっています。
なんと大胆な色付けでしょうか。



オフィスに、ミニーの飼い猫「フィガロ」の専用ベッドが設置されているものの、
フィガロが見当たらいませんでしたが、
「ワークルーム」でかくれんぼをしているのか、定期的にひょっこり顔を出します。
タイミングが合えばですが。。。

最後のアクセサリールームは、ミニーちゃんとツーショットになれる直前のお部屋で、 待機列を作るための部屋といって良いでしょう。



アクセサリールームでは、ミニーちゃんのアクセサリーや靴などが展示されています。



ミニーちゃんのかわいいピンクの靴です。

ミニーちゃんの衣装は、3ヶ月毎に変更されています。
イベントとの連動ではなく、月毎の変更となります。

春（3月・4月・5月）
【背景】オランダ アムステルダムのチューリップ畑と風車
【衣装】花柄のピンク色のワンピースドレスに、ピルボックス帽


夏（6月・7月・8月）
【背景】常夏のハワイ ホノルルのビーチ
【衣装】白地に赤色の水玉模様のワンピースに、つばの広い帽子とハイビスカスの髪飾り


秋（9月・10月・11月）
【背景】エッフェル塔と紅葉した並木道と買い物帰りのバイク
【衣装】紫色のニットにオレンジ色のスカート、革靴にベレー帽


冬（12月・1月・2月）
【背景】雪景色のニューヨーク セントラルパーク
【衣装】水色を基調にしたコートに、白色のムートンブーツとロシアンハット

ミニーちゃんとの写真撮影にいくつかのルールがあるのでチェックしておきましょう。
コロナ禍の特有のルールもあります。
今回ご紹介するルールから変わっている可能性があるので、当日 フォトスタジオのキャストの指示に従ってください。

・カメラでの撮影は、1グループにつき1枚だけです。
　つまり、2枚写真を撮りたい場合は、2グループに分かれる必要があります。
　スタンバイパス利用の際も別で予約する必要があります。

・写真撮影時もマスク着用

・ソーシャルディスタンスのため、決められた線からは出ない。
　つまり、ミニーちゃんとのハグ、ハイタッチ、サインなどは不可。

・プロカメラマンによるカメラ撮影はなし。
　ただし、キャストに手持ちカメラのシャッターを押してもらうのをお願いするのはアリ。

・フォトスタジオは2部屋あるので、前に並んでいる人と別の部屋に通されることがある。

・2家族で1グループでスタンバイパスを予約すると、そのグループで1枚のみ写真となるため注意が必要。

比較的新しいアトラクションのため、待ち時間は長いです。