カウボーイ・クックハウス

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カウボーイ・クックハウス

所在地 ウエスタンランド
ジャンル 軽食
座席数 ?
システム カウンターサービス(レジでオーダーと共に会計し、それから料理を受け取る)

カウボーイ・クックハウスでは、東京ディズニーリゾートの持ち歩きの定番メニュー「スモークターキーレッグ」が販売されています。

以前は、「チャックワゴン」という店名で販売していた「スモークターキーレッグ」ですが、販売方法がワゴンタイプからカウンターサービスのレストランに変更されました。
これも人気の証ということでしょうか。

ここでは、カウボーイ・クックハウスの販売場所や、値段、スモークターキーレッグの魅力について詳しく紹介したいと思います。

「カウボーイ・クックハウス」のメニュー

「カウボーイ・クックハウス」メニューは、「スモークターキーレッグ」 のみです。
また、この「スモークターキーレッグ」は、同じウエスタンランドにありレストラン「キャンプ・ウッドチャック・キッチン」でも食べることができます。

「スモークターキーレッグ」 の値段

値段は、800円です。

チャックワゴンのときは、750円でしたので、50円値上げしました。
でも、美味しいから買っちゃうんですよね。

「カウボーイ・クックハウス」の場所

カウボーイ・クックハウスは、ウエスタンランドにあります。
ファンタジーランドからビッグサンダーマウンテンに向かう時に、右手に見えます。

「カウボーイ・クックハウス」のテーブル

お店の前にダイニングエリアがありますが、座席数が少なく混雑しているので、 テーブル席に座って落ち着いて食べるのは難しいと考えておいた方がよいでしょう。
実際は、周辺で立ち食いしている人が多いのが実態です。

カウボーイ・クックハウスがオープンした場所が、もともとテーブルがあった場所なため、 昔と比べても、座る場所が減った印象があります。
ただ、このスモークターキーレッグは、立ち食いでも食べれるのが良いところですので、 立ち食いで割り切るのも悪くないですよ。

スモークターキーレッグを座って食べたいときの裏技

ちょっとした裏技として、一つ紹介したいことがあります。
どうしても椅子に座って食べたい場合は、「キャンプ・ウッドチャック・キッチン」に行きましょう。
こちらでも、「スモークターキーレッグ」は売っていますし、座席も多いうえに、パークの奥まった位置にあるレストランなので、 座れる確率は高いです。

バックグラウンドストーリー

19世紀、夢とロマンをいだいたたくさんの開拓者たちが訪れたアメリカ西部で、ある実業家が「カウボーイ・クックハウス」という店舗を構えて、オリジナルレシピのスモークターキーレッグを販売し始めました。
すると、このターキーレッグが町中のカウボーイや開拓者たちの間で大評判なり、はじめは風や土ぼこりをしのぐだけの狭いスタンドだった「カウボーイ・クックハウス」は、人気とともに増築を重ねて、現在の店構えになりました。



売り場の右手に、赤色の建物がありますが、「DRY STORAGE」という表記になっています。
日本語に直訳すると、乾燥貯蔵になります。
いわゆる貯蔵庫の設定でしょうか。



貯蔵庫に、「A hearty meal with real appeal」と書かれていますが、 「本当に魅力的なボリュームたっぷりの食事」という意味です。

脂漏れに注意

食べ歩きする場合には、脂が漏れないように気を付ける必要があります
気づいたら服にターキーの脂がついていることがよくあります。
1本が大きいので、途中まで食べて、残りを持って帰るという人もいます。
そんなときも、袋を2重にしておくなどして、気を付けないと、かばんの中が脂まみれになるので注意が必要です。

スモークターキーレッグを家でも食べたい場合

スモークターキーレッグというのは、ディズニーリゾートにしかない食べ物ではありません。
今では、ディズニーリゾート以外でも、USJの食べ歩き定番メニューとしてもおなじみなので、 すっかり遊園地フードの定番になっています。
そんなスモークターキーレッグですが、楽天市場では、家でそのまま食べられるものを販売しているんです。

クリスマスにはケンタッキー・フライド・チキンを食べる人も多いと思いますが、 ディズニーファンの間では、クリスマスや記念日には、スモークターキーレッグを楽天で注文して食べるのが定番という人も多いですよね。

スモークターキーレッグ(楽天市場)