【宿泊体験記】ホテルミラコスタコネクティングルームカピターノ・ミッキー・スーペリアルーム

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【宿泊体験記】ホテルミラコスタコネクティングルームカピターノ・ミッキー・スーペリアルーム

2019年9月にディズニーシーに1泊2日の旅行に出掛けました。
今回紹介する「カピターノ・ミッキー・スーペリアルーム」は、ディズニーの仲間たちの航海をテーマにした客室で、ディズニーキャラクターが満載です。
さらに、隣同士を行き来できるコネクティングルームを紹介したいと思います。

コネクティングルーム

今回は、カピターノ・ミッキー・スーペリアルームを2部屋を予約して、コネクティングルームにしてもらいました。
コネクティングルームにしてもらう方法は、コネクティングが可能な2部屋を予約して、その予約とは別に、ホテルミラコスタに電話して、コネクティングルームを希望すればＯＫです。
ただし、そのときに確約はしてもらえず、なるべく配慮するという感じになります。
コネクティングルーム自体が、部屋数に限りがあり、希望が多ければ、希望した人全員がコネクティングルームにできないのは当然です。
われわれは希望が通ったようで、コネクティングルームに宿泊することができました。

コネクティングできるドアは、リビングのテレビ横にありました。
もしコネクティングしない場合は、開けることができないので、すごい違和感がありそう。
もともとコネクティングルームをお願いしてあったので、最初からドアが開いた状態でしたが自分たちで鍵を開けることはできなさそうです。
もしコネクティングルームとして使わない場合もセキュリティーがしっかりしているということでしょう。

コネクトしたメリット・デメリット

メリット
コネクトしたおかげで、外の廊下に出ることなく、となりの部屋に行くことができたことは便利でした。
さらに、広い部屋に宿泊しているような錯覚もありました。
また、トイレも共有できるので、誰かがトイレ使用中のときは、となりの部屋に入って使ってました。

デメリット
おばあちゃんがとなりの部屋で寝ていたのですが、子どもが夜も興奮して、おばあちゃんが、なかなかゆっくり寝れないということになってしまいました。
なんだか申し訳ない気持ちになりました。
あと、朝もおばあちゃんはゆっくり寝ておきたかったと思いますが、子どもが起こしに行ってしまい、気まずくなりました。。。

部屋の位置

部屋番号でいうと、4118号室と4120号室です。
2階宴会場のフラット屋根部分が見える部屋です。
地球儀もまったく見えませんし、おそらく、はずれ部屋と言われる部屋かもしれません。
ただし、エレベーターホールからは比較的近いと感じました。

トスカーナサイドのコネクティングルームは、今回我々が泊まったところの他に、アクアスフィアが見える部屋、いわゆる地球儀ビューの部屋はあるようです。
そちらの方が、当たり部屋になるかと思います。

部屋の内装

部屋名が、「ミッキー・スーペリアルーム」となっているだけあって、壁紙、タペストリー、お風呂のドア、あらゆるところにミッキーが登場します。
部屋の壁紙は普通ですが、クローゼットやティーコーナーの壁紙は、下写真のようにキャラクター満載です。

ところどころに、絵やタペストリーが飾られています。
タペストリーとは、壁掛けに使われる織物の一種のことで、絵とはまた違う印象です。
良く見ると、ミッキー、ミニー、プルート、グーフィー、ドナルド、デイジーさらに、ヒューイ、デューイ、ルーイもいます。
しかし、きりんとか猿とか、自分が知らないキャラクターもいました。
何かのディズニー作品にでてましたっけ？
このタペストリーを眺めているだけでも幸せな気分になります。
他の部屋は違う絵柄なのかなぁ。見てみたい。

ベッドボードの上にも絵が飾られておりました。
ディズニーキャラクターたちが小さいボートに乗って旅に出るところでしょうか。
この航海を見送る人もたくさん見えます。
この絵からストーリーを想像するのも楽しいですね。

カーテンも豪華に見えます。