ホテルミラコスタ トスカーナサイド カピターノミッキースーペリアルーム(オープンタイプ)
今回のディズニーシーの1泊2日の旅行は、なんと憧れのホテルミラコスタに宿泊しました。
予約した部屋は、トスカーナサイド カピターノミッキースーペリアルーム(オープンタイプ)というお部屋。
バリアフリー化された部屋で、別名「アクセシブルルーム」とも呼ぶらしい。
5310号室の部屋位置
5310号室の位置は、下写真の通りです。
ミラコスタの最高級スイート「イル・マニーフィコ・スイート」の通路を挟んで反対側です。
エレベーターホールから近くパークから行き来するのにも便利な位置です。
リゾートラインへ向かう通路から撮った1枚です。
5310号室の窓がここからも見えました。
部屋からの眺め
アクアスフィアが見える部屋でした。
トスカーナサイドで部屋からの眺めを期待するのは難しいですが、
アクアスフィアが見える部屋がいいなぁと思っていたので嬉しかったです。
おそらく、ホテルミラコスタのトスカーナサイドでは、眺めに関しては当たり部屋と思いました。
部屋からの眺め(夜景)
アクアスフィアが見える部屋でしたので、夜景もきれいでした。
アクアスフィアが明るく神々しく光っています。
ディズニーリゾートラインのステーションや、立体駐車場のライトアップもきれいでした。
部屋
ツインルームでした。
ベッドの後ろにそれぞれ絵が飾られており、これが素敵でした。
通常のスーペリアルームより若干広かったような気がしました。
天井には、夜空を彩る星座とディズニーキャラクターが観られます。
天の川もあります。
ミッキーマウス、ミニーマウス、プルート、グーフィーなどのディズニーキャラクターが星座に扮したイラストが描かれており、
まるで、ディズニーキャラクターが星座を作っているみたいです。
3人ぐらい座れるソファーがあり、くつろげます。
ソファの上には、「西部の未開拓地」をモチーフにした海図が飾られています。
この海図には、ミッキーマウスが旅をした軌跡も描かれています。
ミラコスタの客室案内のキャストに聞いてみると、
「国王に命じられて実現したミッキー船長8度目の発見の航海」がテーマなんだそうです。
洗面・トイレ・バスルーム
洗面とトイレとバスルームは、同じ空間にあり、仕切りがありません。
通常のスーペリアルームには、ミッキーマウスの絵柄が入ったバスルームドアがありますが、
オープンルームは、その名の通り、オープンで扉がありません。
また、洗面とトイレには手摺があり、体の不自由な人でも使いやすい仕様になっています。
おそらく車椅子使用者にも配慮されているものと思われます。
これが、オープンタイプの部屋の特徴で、アクセシブルルームに近い仕様なのだと思います。
トイレの中に、緊急呼び出しボタンやフロントにつながる電話も設置されていたので、
身体障害者や高齢の方には安心仕様ですね。
バスルームも、洗面との境に扉はないですが、浴槽にはシャワーカーテンがあります。
体が不自由な人向けらしき椅子も置いてあります。
洗い場を使う場合はシャワーの位置が使いづらいと感じました。
コネクティングルーム
となりのスーペリアルーム(5308号室)と、コネクティング可能です。
部屋には、通常は開けることができないとなりの部屋と行き来できるドアが存在します。