クルーズベッド
ディズニーホテルであるホテルミラコスタ、東京ディズニーランドホテル、ホテルアンバサダーで、
クルーズベッドということばをよく耳にします。
このクルーズベッドというものがなんなのかを詳しく解説します。
クルーズベッドとは
通常はソファとして使用しているものを、ベッドに変身させて使うソファーベッドのことを
ディズニーホテルでは、クルーズベッドと呼んでいます。
ホテルミラコスタ、東京ディズニーランドホテル、ホテルアンバサダー 共通です。
一般的にはソファーベッドとはいいますが、クルーズベッドという言い方はしないと思います。
ディズニー用語だと思われます。
ホテルミラコスタのクルーズベッド
アンバサダーホテルのクルーズベッド
東京ディズニーランドホテルのクルーズベッド
クルーズベッドの大きさ
クルーズベッドの大きさは、下記の通りとなりますが、シングルベッドの標準幅サイズは約100cmであることを考えると、
ちょっと狭いです。
東京ディズニーランドホテル
ホテルミラコスタ
83×183(cm)
アンバサダーホテル
80×180(cm)
ソファをベッドにするタイミング
クルーズベッドは、トランドルベッドと違って、簡単にセッティングできるものではないので、
基本的には、ホテルのキャストの方が対応します。
4人対応部屋の場合は、チェックインのタイミングで既にソファーではなく、ベッドに変身済です。
ただし、スペチアーレ・ルーム＆スイートの客室の場合は、ターンダウンサービスがあるので、
そのときにセッティングしてもらえます。
一度ベッドに変身したものをソファーに戻すタイミングはありませんが、
こちらからお願いすれば対応してくれるものと思われますが、お願いしたことはありません（汗）
全てのソファーがベッドになるわけではない
ソファーがベッドになるクルーズベッドですが、
ディズニーホテルにあるソファーが全てクルーズベッドに変身するわけではありません。
あくまで、もともと3人部屋のところを、4人対応部屋にしたところのソファーのみクルーズベッド対応にしてあります。
そのため、クルーズベッド対応のソファーと、そうでないソファーとは形が違います。
